RJ45ケーブル付線図



 #1−#2のペアと#3−#6の2ペアだけ配線すれば通信には問題ありません。



EIA/TIA568-Aの敷設上の注意

●ケーブルは急角度に曲げない(すくなくとも直径の4倍以上、多芯の幹線ケーブルの場合は10倍以上)
●変形をともなう支持などはおこなわない
●110N(Newton)以上で引っ張らない
●-10〜60℃の範囲内で扱う
●ケーブル撚りを保ち、末端での処理でも13mm以内のより戻しにとどめる

参考規格
EIA/TIA568-A(1995.10):オフィスビルのケーブリング規格
EIA/TIA569(1990.10) :オフィスビルの施設設計規格
EIA/TIA570(1991.5) :住居及び準オフィスビルのケーブリング規格


参考−1


 結線の規格には、TIA/EIA-568の「T568A」と「T568B」があります。T568AとT568Bでは、ケーブル内の何色の心線をどのピンに結線するかに違いがあります。各ピンのペア関係に違いはありません。ケーブルの両端の結線方式が合っていれば、T568A,T568Bどちらを使用してもかまいません。また、混在してもかまいません。しかし、T568Bはオプションとして扱われていますので、T568Aを採用した方がよいでしょう。

MODULAR WIRING CONFIGURATION
COLOR CODEEIA-T568BEIA-T568A
White-Blue5 5
Blue44
White-Orange13
Orange26
White-Green31
Green62
White-Brown77
Brown88

 TIA/EIA-568
TIA(米国電気通信工業会)とEAI(米国電子工業会)が作成した配線システムに関する規格。規格名は「Commerical Building Telecommunications Cableing Standard」。現在は、TIA/EIA-568の改訂版「TIA/EIA-568A」が発行されている。


参考−2

ケーブル色変換
対NO.上図のカラーコードEIAカラーコード
1-第1心線(1)白/青
1-第2心線(2)
2-第1心線(3)白/橙
2-第2心線(4)
3-第1心線(5)白/緑
3-第2心線(6)
4-第1心線(7)白/茶
4-第2心線(8)

参考−3



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